化粧品技術誌『COSMETIC STAGE』2026年10月号に、代表・難波の解説記事が掲載されました。
化粧品の研究開発者向け技術誌『COSMETIC STAGE』2026年10月号(株式会社技術情報協会、2026年10月25日発行)の特集「化粧品開発における環境負荷低減と製品設計」に、代表取締役・難波卓司(高知大学農林海洋科学部 准教授)による解説記事「環境負荷低減に貢献する天然由来・海藻由来化粧品素材の開発」が掲載されました。
記事では、温暖化に伴う磯焼けで日本沿岸の海藻資源が失われつつある現状を出発点に、海藻を陸上のタンクで育てる陸上養殖技術と、1日で約4倍に増える緑藻ミナミアオノリについて解説しています。そのうえで、ミナミアオノリの細胞壁多糖「ウルバン」が大気中の二酸化炭素を原料として作られること、培養条件の制御によって成分の量と質を狙って生産できること、イオン組成を変えた「ウルバン-Na」の開発経緯を紹介しました。
後半では、化粧品素材としての保水性・安全性・処方適性に関する当社の評価データを示し、動物由来保湿剤に代わるサステナブルな化粧品素材としての位置づけを提案しています。
海藻由来素材にご関心のある化粧品メーカー・原料メーカーの皆さまは、ぜひご一読ください。
COSMETIC STAGE 2026年10月号 目次|技術情報協会
https://www.gijutu.co.jp/doc/magazine/c_2026_10.htm
